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どなたでも簡単にお手入れして頂けますので、初めての方でも安心です。
写真で分かりやすくご説明させていただきます。
ご使用頻度 |
お手入れ推奨期間(夏場) |
お手入れ推奨期間(冬場) |
ほぼ毎日のご使用 |
約10日~2週間に1回 |
約1ヶ月に1回 |
週に2日〜3日のご使用 |
約1カ月に1回 |
約2、3カ月に1回 |
※あまり洗いすぎると、パサつきや絡みの原因になりますので、ご注意ください。


シャンプー前にウィッグ全体を丁寧にブラッシングして表面についたホコリを落とします。
※詳しくは「ブラッシング方法」をご参照ください。

洗い桶や栓をしたシンクにシャンプーを入れます。
そこに、25℃~30℃のぬるま湯を注ぎ、よく泡立てます。

ウィッグを濡らす前に、洗い用のブラシで泡をすくい「とかし洗い」をしていきます。
とかしすぎには注意をし、泡をのせるイメージで優しくとかします。
※この時、髪をお湯に浸した状態では行わないで下さい。

とかし洗いをしたウィッグを、分け目から2つに折り、
10分程度『2』のシャンプー液水に静かに浸け置きします。

固定したシャワー(または蛇口)を使い、片手でとかしながらすすぎます。
内側のネットはフロント部分や襟足部分を持ち裏返さずにすすいでください。
※溜めすすぎは絶対に行わないで下さい。からみの原因になります。

毛先中心に直接トリートメントをつけ、全体になじませます。


洗い桶や栓をしたシンクに、25℃~30℃のぬるま湯を注ぎ、
そこへトリートメントのついたウィッグを静かに浸します。
(時間は2~3分が目安です。)

シャンプーのすすぎ方と同様に固定したシャワー又は蛇口を使い、
片手でとかしながらよく流します。
裏地は裏返さず丁寧にすすぎます。

軽く水気を絞ります。
タオルで軽くたたく様に水分を取り除きます。
その後、ブラシを使い全体をとかします。
水分が残ったままにしておくと、痛みやすくなります。

ウィッグにコーティングミストを吹き付けます。
この時に大まかに分け目を付けておくと、後のスタイリングが楽になります。


人毛100%ウィッグの場合は、
ネット部分をドライヤーで乾かして、
ブラシを使いながらブローしていきます。
※ネットが完全に乾いてからご使用下さい。

MIX毛の場合は、仕上がりを考えてからハンガーにかけ自然乾燥させます。
※MIX毛にはドライヤーは使用しないで下さい。
※手ぐしで整えて頂きますと、より自然な仕上がりになります。
※ネットが完全に乾いてからご使用下さい。
長時間仕様しない場合は、シャンプーをしてから収納して下さい。