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需要!自分に合ったウィッグを選ぶポイント

 

医療用ウィッグ・かつらはどのようなものがあり、どれを選べばいいのかもわからない…なんてことを考える方は多いのではないでしょうか。ウィッグをつけると顔の印象は大きく変わります。

だからこそ、ウィッグは自分に合ったものを選びたいですよね。ここでは、自分のあったウィッグを選ぶポイントについて、お話します。

 

自分に合ったウィッグのタイプを見極めよう

医療用ウィッグの種類は大きくフルオーダー、セミオーダー、既製品の3種類に分かれます。

まず、自分に合ったウィッグのタイプを見つけましょう。

 

・自分好みのウィッグを追求したい方はフルオーダー
使用できるまで時間がかかってもいいので、ヘアスタイルにはこだわりたい。

高価でも頭の型をとり、自分の頭のサイズに合ったウィッグがほしいという自分好みのウィッグを求める方はこちらのタイプがおすすめです。

フルオーダーは、頭の方をとって制作するため、フィット感は抜群です。毛の色や長さ、毛量などを自分好みにカスタマイズできます。

デメリットとしては、製作期間にどのメーカーでもだいたい1ヶ月かかり、セミオーダーや既製品より金額が高い点が挙げられます。30~100万円ほどかかる物もあります。

また、ぴったりと合わせて作成する為、サイズ調整等が必要な方には不向きです。

 

・時間はあまりかけられないが、スタイル性も重視したい方はセミオーダー
金額は30万円以内に収めたい、制作に1ヶ月も待てない、だけど顔の形や希望に合わせてカットして欲しいなどスタイルも重視したいという方はセミオーダーがおすすめ。

セミオーダーは、希望のスタイルに合わせてカットするためスタイルの再現性が高く、金額は5万~30万ほど、製作期間は即日から数週間でできます。

弊社のメディケアサロンで取り扱っているメーンはセミオーダーウィッグになります。

基本、即日お持ち帰りができ、様々なサポートも付いているのでおすすめです。

 

・出来るだけ金額を抑えて、早く入手した方は既製品

とにかくすぐ使いたい、金額は可能な限り抑えたいという方は既製品がおすすめ。店舗はもちろん、ネットや通販で気軽に購入することができます。

既製品は、ほとんど即日持ち帰る事ができ、金額は数千円~4,5万程度のものがあります。ただ、フルオーダー、セミオーダーと違って購入後のアフターフォローはなく、決まったスタイルから選ぶので、自分好みにスタイル変更はできません。

 

ウィッグを選ぶ際の重要なポイント

 

・自然さ
ウィッグの毛質は人毛100%のタイプ、化繊のタイプ、人毛と化繊をMIXしたタイプの3タイプに分かれます。

それぞれの毛質には特徴があるので、重視するポイントに合わせて購入するタイプを決めましょう。

人毛はパーマやカラーができ、自由にスタイルアレンジができます。ドライヤーやコテを使用する事も出来るため自然な質感を楽しめますが、長く使うと枝毛、退色によるダメージがあります。
また、シャンプーの際に髪がからみやすいのが難点です。

 

化繊は人毛と比べて自然さは劣り、多少艶感があるのが特徴です。パーマやカラーはできません。人毛よりやや軽く、洗った後早く乾きますが、熱や摩擦には弱い傾向があります。

人毛と化繊をMIXしたタイプは、それぞれの長所をふまえています。形状記憶のような性質がある為、人毛に比べお手入れがとても楽です。人毛部分が退色することがあります。

 

・サイズ調整できるか
できればウィッグは、サイズ調整ができるものにしましょう。抗がん剤治療によって脱毛すると、髪の量の分、多少サイズが変わります。サイズ調整ができるようにしておけば、常に自分の頭にフィットするように調整でき、外れる心配や違和感はなく、安心です。

もしくは、サロンにサイズ調整はいくらかかるのか、金額を確認しましょう。anでは無料で何回でもサイズ調整が可能です。(カジュアルラインウィッグは料金が発生します)

 

・希望通りのスタイルに仕上がるのか
ウィッグの毛の長さ、色、毛をカールさせるかなど仕上がりのイメージを持って、選ぶようにしましょう。

希望スタイルの切抜きや、写真を持参すると良いでしょう。

 

・アフターフォローはあるか
日頃のウィッグのお手入れ方法はもちろん、自毛に対するケア方法などがわからない場合にサポートしてもらえるような、アフターサービスが充実しているところを選ぶとよいでしょう。

 

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